はじめまして
自然と動物が大好きな
Kazumi(和美)です
人と動物がHAPPYで
笑顔になるお手伝いをしています
このサイトをご覧になって頂き、ありがとうございます。
子供の頃から感受性が鋭く、
そこにいる人の感情を感じたりして、
たくさん人がいる場所は苦手でした。
女の子なのに、
お人形で遊んだりすることに全く興味がなく、
子供の頃は毎日外で遊んでいて、
いつも男の子に間違えられていました。
夏、海水浴に行くのも
友達は浜店のある浜辺に行くのに、
私の家族は浜店もトイレも
ちゃんとした道もない岩場へ連れていかれ、
子供心にとても友達が羨ましかったことを覚えています。
親がお店をしていて小動物も扱っていたので、
インコやシマリス・九官鳥などを
ペットとして飼っていました。
そんな環境の中で育ったので
動物や自然が大好きな大人になりました。
20才から波乗りをはじめ、
休みの日は朝から
日が沈んで真っ暗になるまで
海で過ごしていました。
社会人になり
美容部員をしていたのですが
『私はこのままでいいのか？』
『何がしたいのか？』
『私が生まれてきた目的は何なのか？』
という思いが出てきて、
自分探しの旅を始めました。
私の母がなぜかいつも私に
『旅に出たらお金で買えない何かが手に入るから旅に出なさい』
とよく言っていて
23歳の時にはじめて北海道の友達の所に行き
友達が泊まる宿だけ先に決めてくれていて
ふたりで地図を広げて
『明日はこのルートで○○に行って○○をしょう！』
って自分たちで決めてする旅に
すっかりはまってしまい、
その後、四国・湘南・オーストラリア
ハワイ・バリ島など
波乗りを兼ねて旅をしていました。
そして子供の頃から
アメリカンインディアンに憧れていて、
いつかアメリカの大自然の中を
旅してみたいと思っていて参加を決めた
アメリカ西部の大自然をまわる旅
その名も『THE GREAT WESTERN TREK』
35日間のうちホテル泊は5日
他はキャンプ生活
食事は当番制 移動はワゴン車
言葉は英語
体力には自信があったが言葉はさっぱり
まぁ何とかなるでしょうと思いつつ行った旅。
６カ国９名の参加者で日本人は私ひとり。
全然知らない人たちと３５日間かけて
カリフォルニア・ネバダ・アイダホ
ワイオミング・コロラド・ニューメキシコ
アリゾナ・ユタと８つの州を
キャンプしながら訪れました。
言葉が理解できない、
自分の思いがうまく伝えられない
くやしさともどかしさ。
自分だけが取り残されたようなそんな感覚。
それでも自然の中にいると
不思議とその悲しい気持ちが癒され
本当に自然に助けられたのです。
心を開くこと、自然の素晴らしさ
他人とのかかわり、人のあたたかさ
この旅を通して沢山の贈り物を受け取りました。
これが母が言っていた
『お金で買えない何か』なんだろうなー。
まだ『ヒーリング』という言葉が
あまり認知されていなかった頃から
ヒーラーになりたいという思いがあり
気がつけば様々なことを学んでいました。
結婚してから知らず知らずのうちに
我慢することを覚え
やりたいことはたくさんあるのに
『どうせ無理』と自分で決めつけて
色んなことをあきらめていました。
4年位前に兄と話している時に
兄がぽろっと言った
『そんな我慢ばっかりしてたら後悔するよ！』
と言った言葉に
思い切り心が反応してしまったのです。
それから『やりたいことはやる』と決め
この4年の間に
マインドブロックバスターになり
アニマルコミュニケーションの勉強をし
有料モニターさん100人達成し
アニマルコミュニケーターになりました。
今、私はトイプーの双子ちゃんと一緒に暮らしています。
そして以前からパステルの
優しい色合いが好きだったのですが
Facebookの広告で見つけた
ヒーリングアートに惹かれ
梅邑先生が描かれた
はじまるアート100枚の動画を
何度も何度も見て益々惹かれ
こんなの描けたらすごく嬉しい！
描いてみたい！と思っていました。
そして
『はじまる100アートチャレンジ企画』を知り
絵心もないのに
ただ単純に『描いてみたい！』
という想いだけで思い切って参加し
無事100枚描き切る事が出来ました。
100枚描いていく間に
自分の中のいろんな感情に向き合い
描くことで自分自身が癒されるという体験をし
ヒーリングアートにすっかりはまり
このヒーリングアートを必要な方に
伝えたい、届けたいと思いました。
ヒーリングアートセラピー
インストラクターの資格と
認定講師の資格を取得し
マスター講師になりました。
こんな私ですが
ヒーリングアートを通して
本来のあなたのピュアなエネルギーにつなぐ
お手伝いをさせて頂ければ何より嬉しく思います。
そしてあなたと、大切な動物さんの
心と心をつなぐお手伝いをさせて頂ければ、
何より嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
感謝を込めて
アニマルコミュニケーター＆アート講師のKazumi